「微小循環(毛細血管)」の滞りから大病に

いつも当店をご利用下さり誠にありがとうございます。紅豆杉 健康茶屋スタッフの宮本です。関東地方が凄い寒波ですね^^; 皆様の地域では大丈夫でしょうか?


交通事情の混乱により関東地方への商品のお届けが通常より少し遅れているようです。商品をお待ちのお客様におかれましては今しばらくお待ちくださいます様お願いいたします。


さて、今日は微小循環(毛細血管)の事について、少しだけ書いてみようと思います。


私たち人間が生きる為には血液によって酸素や栄養を細胞や様々な器官に運び、いらなくなった老廃物や二酸化炭素を除去しなくてはなりません。ちなみに体重 60 kg の成人の方ですと、約 4,000 ml の血液が体内にあると言われています。このたった4~5リットルの血液で60兆個ともいわれる体の細胞のすみずみまでの全ての循環を行っています。


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微小循環(毛細血管)は「第2の心臓」ともいわれ、その長さは10万kmおよそ地球の2周半にもなると考えられています。さらに毛細血管の太さは5~10ミクロンに対して、赤血球は7~8ミクロンほどです。つまり、毛細血管の内部に詰りがあり、正常に血液が流れないと細胞が正常に機能を果たせなくなる為、血液の循環を促そうと心臓が圧力をあげて血液を押し流そうとします。つまり高血圧の状態です。この状態が長く続くと当然、心臓には大きな負担がかかり続けることになります。


微小循環の流れを悪くする原因として、ストレス、喫煙、偏った食生活、紫外線、大量の飲酒などが挙げられますが、やはり大病になる前に日頃の生活習慣を改善するしかありません。実は大病のほとんどはこの微小循環の滞りから起こる、という考え方もあるそうです。


当店でも様々なお客様からのご相談があります。そのほとんどが何らかのご病気の治療と並行して紅豆杉をご利用頂いておりますが、病気になったのも良い機会だと、普段の生活を見直される方もたくさんいらっしゃいます。私たちもお客様の声を伺いながらいつも勉強させて頂いています。

まだ病気になっていない方でも、日頃からの予防として紅豆杉茶をお試しになられるのも良いかもしれませんね^^ では今日はこの辺で。


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