冷えについて2

いつも当店をご利用いただき誠に有難うございます。健康茶屋スタッフの岡本です。
いよいよオリンピック招致の結果まで、あと1日となりました。私個人としては、是非とも東京でのオリンピック開催を願っておりますが、今現在では様々な憶測を呼んで予想も難しくなっているようです。

さて、昨日に引き続き、「冷え」についてブログを書いていこうと思います。
昨日は、「冷え」によって体にきたす様々な弊害を書いていきました。
ですので、今日は「冷え」から体を守る食物などの情報をお届けしようと思います。

穀物等もち米、黒米、小豆、黒豆あわ、小麦、白いパン、豆腐
野菜等アスパラガス、小松菜、さつまいも、しその葉,玉ねぎキュウリ、黒きくらげ、くわい、こんにゃく、しめじ
調味料しょうが、天然塩、コショウ、山椒白砂糖、合成酢、オイスターソース、テンメンジャン

上記は一例ですので、まだまだ体を温める食材・体を冷やす食材はあります。
また、それらを1つ1つ覚えることは不可能に近いので、簡単に見分ける方法を書いていきます。
(※あくまで目安です)

まず、冬に旬を迎える食物には体を温める食物が多く、夏に旬を迎える食物には体を冷やす食物が多いです。
そして、寒い地方で収穫つされる作物は体を温める食物が多く、暖かい地方で収穫される作物はその逆になることが多いです。
いわずもがなですが、寒い地方は体を温める必要があり、暖かい(暑い)地方は体を冷やす必要があるからです。

こうしてみると、人の知恵とはすばらしいものと改めて感心します。

上記以外の見分け方としても、野菜は根菜は体を温めるものが多く、キュウリなどの果菜は体を冷やすものが多いです。

「冷え」でお困りの方は、ご参考にされてはいかがでしょうか。

本日は、これにて失礼いたします。


画像の説明

コメント


認証コード5052

コメントは管理者の承認後に表示されます。