ご相談の多い症状 ~リウマチ、膠原病、自己免疫

いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます。健康茶屋スタッフの宮本です。大型台風が2つもやってきているそうです。台風の影響を受けそうな地域にお住まいの方はくれぐれもご用心くださいね。多少、商品の配送に影響が出る可能性がございます。あらかじめご容赦くださいます様お願いいたします。


関節リウマチ

さて、本日は「リウマチ(リュウマチ)」について書いてみたいと思います。自己免疫疾患、リウマチ性疾患、結合組織疾患、膠原病など、免疫系統による病気は近年も増加しているように感じてなりません。当店をご利用いただいているお客様の内、最も多いのがこういった免疫系統のご病気治療中の方です。特に女性が多いのが特徴的です。


西洋医学では起きてから10分~30分のこわばりはリウマチと診断されるそうですが、現在もはっきりした原因はわからず、根本的な治療薬はありません。薬物療法としてはステロイドのようなホルモン剤免疫抑制剤運動療法温熱療法なども含めた「対処療法」で治療が行われるのが一般的です。


水毒によるむくみ

一方、東洋医学におけるリウマチは「水毒」として食事改善や水分調整などを行い、「排毒」なども治療として取りいれられている所が多いように感じます。ここでいう「水毒」とは、人体に水分が溜まりそれが排出されないことで起こる症状を指します。冷え・めまい・頭痛・アトピー・鼻炎・喘息・疲労感・頭重感・むくみなどが水毒の症状としては知られています。


経皮毒を入れない、排毒する、リウマチなどの免疫系の病気

実は当店をご利用のお客様で「リウマチ」とご相談を頂いた方には、できる限り「経皮毒」にも気をつけましょうね、とお声掛けする事を心がけています。科学的に証明された話ではありませんが、東洋医学の方針でいう「排毒」を考える上では、わざわざ体内に毒素を招き入れるようなライフスタイルではいけません。さらに毎度のことですが、経皮毒について意外とその怖さが知られていない事に驚かされます。

通常私たちは口から食事をします。食事によって毒物を取り込んでしまった場合は、消化器官や肝臓で毒素を分解してくれますが、皮膚から吸収してしまった毒物は直接血管へと取り込むことになり、その影響についても考える必要があると思います。

経皮毒に注意

【経皮毒に注意が必要なもの】

[check] シャンプーやリンス
[check] 整髪料
[check] ボディソープや入浴剤
[check] 化粧品
[check] カラーリング、パーマ
[check] 歯磨き粉
[check] 生理用ナプキン、おりものシート etc.

などなど、私達の日常にはとてもたくさんの場面で毒物を体内に取り込んでしまう危険性があるのです。


【経皮毒】 とは? ・・・皮膚から吸収される有害な化学物質のこと

 ⇒ 詳しくは 「経皮毒が何故怖いのか?について」 をご覧ください。



続きは次回につづく。


画像の説明

コメント


認証コード2360

コメントは管理者の承認後に表示されます。