雲南紅豆杉をもっと良く知りたい、という方へ

いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます。健康茶屋スタッフの宮本です。この頃は朝と夜の気温差が随分はげしくなってまいりました。急な気温の変化にご体調管理などにも十分にご注意くださいね。

さて、今日は「紅豆杉茶・紅豆杉エキス粒」について色々と書いてみたいと思います。というのも、最近お客様から「ブログいつも拝見してます。でも紅豆杉の事、全然書いてませんねー」という極めて鋭いツッコミ、、、いや、ご指摘を頂いたからに他なりません。。。主にお問合せの多かった質問のご紹介とその回答、というQ&A方式で書いてみたいとおもいます。

実際にお客様からあった質問とその回答

紅豆杉茶を煎じる時にどうしてティーバックを１回取りだすのですか？

　健康茶屋 宮本

これは雲南紅豆杉に含まれる成分の内、揮発しやすいものが含まれている為です。長時間グツグツと沸騰させで成分が逃げないようにして頂く為にお願いしております。マグカップなどで足し湯しながらお召し上がりいただく場合はティーパックは入れたままで良いかと思います。

１度摂りだしたティーパックですが、こちらにも雲南紅豆杉に含まれる天然のポリフェノールはたくさん残っていますので、２番煎じでお茶を煎じて頂いたり、ぬるま湯に浸して湿布のように使ったり、入浴の際に入れてもらう、、、などもとてもご好評いただいています。

雲南紅豆杉って貴重なのに本当になくならないのですか？

　健康茶屋 宮本

確かに中国の雲南省にいくら紅豆杉があると言ってもいくらでも伐採できるものではありません。中国政府の厳正な管理下で保護されていますので有限の天然資源といえます。結論から言うと、今の所は問題ありませんが、当然なくなる可能性はある、と考えています。なくなるというよりも輸入量には限界がありますので、需要と供給のバランスの問題で足りなくなる可能性は否定できない、という所でしょうか。

最近では紅豆杉茶、紅豆杉エキス粒など紅豆杉製品を取り扱うお店も増えてまいりました。多くの方に雲南紅豆杉の素晴らしさを知って頂き、実際に体感して頂くことは大変喜ばしいことです。お客様から感謝のお便りやお電話を頂戴した時は「本当にこの商品をお薦めできて良かった。。。」と私共も嬉しい限りです。しかしその反面の部分として商品の供給量についてお客様に不安がでるのも仕方がない事なのかもしれません。

ですから、当店では紅豆杉のみに頼らず、そもそも病気にならないようにして頂く為の知識や健康に関する情報を積極的に発信するよう努力しています。これまで紅豆杉と共にお客様と実践してきた事などを今後も発信していこうと考えています。

雲南紅豆杉エキス粒はどのように飲めばいいですか？

　健康茶屋 宮本

何度も重複になりますが、紅豆杉製品は健康食品の為、用法・容量や飲み方などはありません。一般的にご飯を例にしますと、食事を摂ってから２０分位で腸で吸収が始まり、１時間後くらいに吸収が最も高くなると言われています。紅豆杉エキス粒を服用するタイミングは指定はありませんが、あえて言うなら食後３０分くらいが良いだろうとご案内しています。

但し、服用される方がご高齢な場合や胃・食道・腸などに疾患があり、消化吸収に不安がある方については、錠剤を潰して粉末状にしたものを舌下（ぜっか）でしばらく舐めながら服用して頂くと良いかもしれません。紅豆杉の成分は分子量が極めて小さいので粘膜などからでも吸収されているのではないか？と思います。実際に当店のお客様で普通に服用してしても何ら変化がなかったのに、先に述べたような方法で摂取を続けたところご体調に劇的な変化があった、という例もあります。

やはり１回では全然書ききれませんでした。という訳で、次回は当店がお薦めしている「紅豆杉茶の煎じ方」について書いてみたいと思います。

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